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3D-熱処理解析
NAFEMSテストモデル3
1軸方向に近似した有限要素法の熱伝達計算の事例です。
NAFEMSで公開されているモデル(T3)で、同じ熱伝導率、熱容量、放射率を用いて、 一つの端面をゼロ℃、もう一方の端面をある温度で定義しています。
温度は、条件式により時間により変化した値を定義し、端面からのある位置の温度を測定し検証してます。
同じフォルダ内の資料には、2Dでの計算結果、3Dでの四面体との比較結果、 また、どのくらいの要素数が理論値を導出するのに必要か検証結果が記載されております。
解析条件
・ 単位系:SI
・ 要素タイプ:六面体
・ 総要素数(設定時):約160
・ 総ステップ数:約320[step]
・ リメッシュ回数:約0回
※並列数やバージョンによりステップ数やリメッシュ回数など多少異なります。
ダウンロード
※圧縮ファイルには下記ファイルが含まれております。解凍後ご利用下さい。
・NAFEMS_T3.KEY
NAFEMS_T3.zip(163KB)
計算時間/マシンスペック一例
【計算時間】
並列計算無し : 0h 0m 9s
4並列計算 : 0h 0m 11s
【マシンスペック】
OS:Windows 7 64bit版
CPU:Corei7 3930K @ 3.20GHz (6core)
メモリ:32.0GB
サンプルデータについて
本事例のデータはDEFORMのインストールデータ内にも保存されています。
・・・\SFTC\DEFORM\v12.0.1\3D\3D_Examples\SI\NAFEMS_Benchmarks