2D-鍛造/型解析

金型応力解析2

単純な押出し加工の金型応力解析の事例です。
成形解析で求めた節点の力を境界条件として上下の金型へ補間し、成形圧による金型の弾性変形や応力状態を5ステップで計算します。金型応力解析１と同じ事例の成形解析を利用しており、インサート、ケース、プレートの３つの金型の変形や応力を計算しています。

・　単位系：SI
・　要素タイプ：四角形
・　総要素数（設定時）：約3800
・　総ステップ数：5［step］
・　リメッシュ回数：0回
※バージョンによりステップ数やリメッシュ回数など多少異なります。

※圧縮ファイルには下記ファイルが含まれております。解凍後ご利用下さい。
・DieStress_Example2_SI.KEY
DieStress_Example2_SI.zip（94KB)

【計算時間】
0h 0m 13s

【マシンスペック】
OS：Windows 7　64bit版
CPU：Corei7 3930K @ 3.20GHｚ (6core)
メモリ：32.0GB

本事例のデータはDEFORMのインストールデータ内にも保存されています。
･･･\SFTC\DEFORM\v12.0.1\2D\2D_Examples\SI\DieStress