2D-各種成形解析

複合成形解析3


円形状の弾性体を剛塑性体の内部に配置した延性マトリックスの事例です。
平面ひずみモデルで、剛塑性体の内部に円形状の2つの弾性体を定義し、異なる材料特性を定義しています。

解析条件

・ 単位系:SI
・ 要素タイプ:四角形
・ 総要素数(設定時):約2000
・ 総ステップ数:約45[step]
・ リメッシュ回数:約2回
※バージョンによりステップ数やリメッシュ回数など多少異なります。

ダウンロード

※圧縮ファイルには下記ファイルが含まれております。解凍後ご利用下さい。
・Multiple_Deforming_Objects_Example3_SI.KEY
Multiple_Deforming_Objects_Example3_SI.zip(52KB)

計算時間/マシンスペック一例

【計算時間】
0h 0m 58s

【マシンスペック】
OS:Windows 7 64bit版
CPU:Corei7 3930K @ 3.20GHz (6core)
メモリ:32.0GB

サンプルデータについて

本事例のデータはDEFORMのインストールデータ内にも保存されています。
・・・\SFTC\DEFORM\v12.0.1\2D\2D_Examples\SI\Multiple_Deforming_Objects