2D-板成形/破断解析

板曲げ弾塑性解析


板曲げの弾塑性解析の事例です。
等温、平面ひずみモデルで、素材を弾塑性体、工具を剛体とした条件で計算します。
工具は、関数定義により、成形後素材から分離し、除荷後のスプリングバックも考慮した形状を計算します。

解析条件

・ 単位系:SI
・ 要素タイプ:四角形
・ 総要素数(設定時):約800
・ 総ステップ数:約400[step]
・ リメッシュ回数:約0回
※バージョンによりステップ数やリメッシュ回数など多少異なります。

ダウンロード

※圧縮ファイルには下記ファイルが含まれております。解凍後ご利用下さい。
・PLATE_BEND-EP_SI.KEY
PLATE_BEND-EP_SI.zip(22KB)

計算時間/マシンスペック一例

【計算時間】
0h 0m 53s

【マシンスペック】
OS:Windows 7 64bit版
CPU:Corei7 3930K @ 3.20GHz (6core)
メモリ:32.0GB

サンプルデータについて

本事例のデータはDEFORMのインストールデータ内にも保存されています。
・・・\SFTC\DEFORM\v12.0.1\2D\2D_Examples\SI\ElastoPlastic