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3D-各種成形解析
ロール成形解析
簡単なモデルを用いたラグラジアン法による圧延工程の解析事例です。 回転工具の摩擦抵抗力で素材が圧延方向へ成形されます。 回転工具の要素は、ジオメトリ形状より小さい領域にメッシュを生成し、計算時間の短縮を狙った設定をしています。
解析条件
・ 単位系:SI
・ 要素タイプ:六面体
・ 総要素数(設定時):約860
・ 総ステップ数:約40[step]
・ リメッシュ回数:約0回
※並列数やバージョンによりステップ数やリメッシュ回数など多少異なります。
ダウンロード
※圧縮ファイルには下記ファイルが含まれております。解凍後ご利用下さい。
・3D_ROLL_Basic.KEY
・COARSED.DAT
3D_ROLL_Basic.zip(37.8KB)
計算時間/マシンスペック一例
【計算時間】
並列計算無し : 0h 0m 13s
4並列計算 : 0h 0m 12s
【マシンスペック】
OS:Windows 7 64bit版
CPU:Corei7 3930K @ 3.20GHz (6core)
メモリ:32.0GB
サンプルデータについて
本事例のデータはDEFORMのインストールデータ内にも保存されています。
・・・\SFTC\DEFORM\v12.0.1\3D\3D_Examples\SI\Rolling