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3D-切削解析
マシニング旋削解析1
旋削の解析事例です。
局所的に近似した円弧形状の素材に対し、回転と平行移動の動作を定義したチップにて切削を行います。
本モデルは、切削テンプレートで設定したデータで、ライブラリ内にあるチップ形状を利用しています。
工具の熱伝達も考慮して、切子と母材の接触を考慮した解析です。
多くのリメッシュを必要とする特徴のある解析です。
解析条件
・ 単位系:SI
・ 要素タイプ:四面体
・ 総要素数(設定時):約105000
・ 総ステップ数:約1756[step]
・ リメッシュ回数:約304回
※並列数やバージョンによりステップ数やリメッシュ回数など多少異なります。
ダウンロード
※圧縮ファイルには下記ファイルが含まれております。解凍後ご利用下さい。
・3D_Turning.KEY
3D_Turning.zip(1.60MB)
計算時間/マシンスペック一例
【計算時間】
並列計算無し : 6h 23m 54s
4並列計算 : 5h 51m 3s
【マシンスペック】
OS:Windows 7 64bit版
CPU:Corei7 3930K @ 3.20GHz (6core)
メモリ:32.0GB
サンプルデータについて
本事例のデータはDEFORMのインストールデータ内にも保存されています。
・・・\SFTC\DEFORM\v12.0.1\3D\3D_Examples\SI\Metal_Cutting