3D-各種成形解析

フローティングマンドレル解析


円筒内に位置する円柱剛体をある平面上で移動する挙動をみるために、フローティング機能を利用した解析事例です。 剛塑性体の円筒内に剛体の円柱が位置し、左右の剛体により円筒が変形していきます。 通常、剛体の挙動は、任意の1軸方向の移動のみ定義できますが、本例ではフローティング機能のFLOAT.DAを用いて剛塑性体から受ける力の方向により、 円柱形状の剛体をXY面上で移動させることできます。

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・FLOAT.DAT
※DATファイルは、DBと同じ階層に保存します。
保存後、計算を実行することでDATファイルの 機能を利用することができます。
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< FLOAT.DATの利用>
Line1:1 (オブジェクトの総数)
Line2:3 (オブジェクト番号) 3(XY平面)
※(YZ平面=1、XZ平面=2、XY平面=3)
計算フォルダ内にFLOAT.DATを保存します。フローテイング機能を
適用するオブジェクトと平面をDATファイル内で指定します。

解析条件

・ 単位系:SI
・ 要素タイプ:四面体
・ 総要素数(設定時):約32000
・ 総ステップ数:約45[step]
・ リメッシュ回数:約7回
※並列数やバージョンによりステップ数やリメッシュ回数など多少異なります。

ダウンロード

※圧縮ファイルには下記ファイルが含まれております。解凍後ご利用下さい。
・3D_Floating_Mandrel_inside_Plastic_Cyclinder.KEY
・FLOAT.DAT
3D_Floating_Mandrel_inside_Plastic_Cyclinder.zip(623KB)

計算時間/マシンスペック一例

【計算時間】
並列計算無し :  0h 17m 1s
4並列計算  :  0h 7m 54s

【マシンスペック】
OS:Windows 7 64bit版
CPU:Corei7 3930K @ 3.20GHz (6core)
メモリ:32.0GB

サンプルデータについて

本事例のデータはDEFORMのインストールデータ内にも保存されています。
・・・\SFTC\DEFORM\v12.0.1\3D\3D_Examples\SI\FloatingObjects