3D-鍛造/型解析

スパイク成形解析(四面体)


このサンプルは、摩擦評価などトライボロジーの分野で用いられるスパイクテストの事例です。 剛塑性体の素材初期温度1180℃、剛体の工具初期温度を300℃とし、温度変化を考慮したモデルです。 工具は、六面体要素タイプ、素材は四面体要素タイプを用いております。

解析条件

・ 単位系:SI
・ 要素タイプ:四面体
・ 総要素数(設定時):約2300
・ 総ステップ数:約30[step]
・ リメッシュ回数:約0回
※並列数やバージョンによりステップ数やリメッシュ回数など多少異なります。

ダウンロード

※圧縮ファイルには下記ファイルが含まれております。解凍後ご利用下さい。
・3D_SPIKE_Forging_Tet_Mesh.KEY
3D_SPIKE_Forging_Tet_Mesh.zip(148KB)

計算時間/マシンスペック一例

【計算時間】
並列計算無し :  0h 0m 32s
4並列計算  :  0h 0m 28s

【マシンスペック】
OS:Windows 7 64bit版
CPU:Corei7 3930K @ 3.20GHz (6core)
メモリ:32.0GB

サンプルデータについて

本事例のデータはDEFORMのインストールデータ内にも保存されています。
・・・\SFTC\DEFORM\v12.0.1\3D\3D_Examples\SI\Forging