2D-板成形/破断解析

シェブロンクラック解析


典型的なシェブロンクラックを再現した冷間多段押出しの解析事例です。
要素消去法の機能により、内部にVの字形状の割れが発生します。
ダメージジ値を基準に、消去する要素を判定しています。

解析条件

・ 単位系:SI
・ 要素タイプ:四角形
・ 総要素数(設定時):約2100
・ 総ステップ数:約219[step]
・ リメッシュ回数:約39回
※バージョンによりステップ数やリメッシュ回数など多少異なります。

ダウンロード

※圧縮ファイルには下記ファイルが含まれております。解凍後ご利用下さい。
・Chevron_SI.KEY
Chevron_SI.zip(50KB)

計算時間/マシンスペック一例

【計算時間】
0h 26m 0s

【マシンスペック】
OS:Windows 7 64bit版
CPU:Corei7 3930K @ 3.20GHz (6core)
メモリ:32.0GB

サンプルデータについて

本事例のデータはDEFORMのインストールデータ内にも保存されています。
・・・\SFTC\DEFORM\v12.0.1\2D\2D_Examples\SI\Fracture